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射水市の個人住宅
五割一分
高台にある個人住宅、2階から見る中庭を中心に作庭。高い擁壁に囲われた狭い空間を最大限カッコよく見せるために背の高い立手水を用いた。中心を決めて高低のバランスと透け感を強く意識した。作業は一気に進んだ。こんな時は決まって良い結果が出るものだ。窓から漏れる柔らかな光を受けた高木の枝のラインが美しくて見惚れる。